秋葉原 [その他]
久々に秋葉原巡りをしてきた。
知り合いからの情報で鈴商が今月末で店じまいとのこと。これは行かねばと思い立ったわけである。
写真は鈴商で今日買ってきた部品。
既に秋葉原は電気街ではなくアニメ、お宅の街と化しているのだが、頑張って昔からラジオ少年の為のお店を継続しているところもある。しかし小沢電機をはじめ多くがここ数年で閉店となってきた。そして鈴商が閉店。幸いに通信販売は継続するとのことであるが、整理してラインアップするのには結構時間がかかりそうだと言っていた。商品を見ながら、「これは何かに使えそうだ」と発見し喜ぶ そんなお店が少なくなった。
秋月も久しぶりだったが、「えっ」というような様変わりであった。ほとんどの商品がビニール袋に入れてありバーコード付きのタグがつけてある。さらに細かい商品も全て引き出しに入れられている。部品を見ながら「あれに これに」といった具合に手に取りながら買うことができない。何がどこにあるかは店員に聞かなければならない。
聞くところによると秋月も既に3代目らしい。合理的にしようという若者の考え方かもしれない。
今後秋月に行くときはNETで商品を物色しリスト化し行かなければならない。つらいな。
時代は変わっていきますね。変われないラジオおじさんたちはどうしましょう。
コメント 0